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絵銭の歴史☆その起源はいつから?わかりやすく解説

実物の絵銭を実際に手に取って見ると、歴史を感じます。

一見すると少しさびれた古銭にも見えるでしょう。

誰が見ても「これは今から数十年~数百年前のコインだ」と感じるはずです。

それだけ、見た目が古いコインが絵銭です。

それぞれの絵銭は錆びていたり、一部欠けていたり、真っ黒に変色していたり、摩耗してツルツルになっていたりします。

絵銭は昔の子供の遊び道具(面子や足蹴りなど)に使われてきた物もあるので、かなり傷んでいるコインもあります。

またお守りとしてポケットや財布などの中にしまっていた絵銭は、長年の摩擦でツルツルと摩耗しているものもあります。

中には未使用に近い状態がキレイな絵銭も稀にありますが、大半の絵銭は見た目は「古い傷んだコイン」といったイメージです。

さて、この絵銭はいつからあるのでしょうか?

その歴史はいつから?

絵銭は他の古銭やアンティークコインに比べて文献や資料などがあまりないので、いつから存在するのかはハッキリとしておりません。

ただ言い伝えとしては、室町時代~江戸時代と言われております。

ウィキペディアを参照すると絵銭の歴史は以下の通りです

『続化蝶類苑』によると、足利義政(在職:1449 ~1473)が文明年間(1469~1486)、京都の六条河原で銭を作り子供たちに与えたのが絵銭のルーツ(六条銭)であるというが、現在では六条銭は江戸期のものであるというのが定説である

]。絵銭のルーツについて、次のような説がある。

中世末より渡来銭を模造して私鋳していた技術者が存在するが、1670年、寛永通宝以外の銭貨の流通が禁止されると、彼らはその技術を流用して絵銭を製造するようになった。

ウィキペディアの記事によると絵銭の起源は室町時代ということです。

そして、その後絵銭は江戸時代をピークに沢山の種類が作られ、多くの人の手に渡りました。

明治、大正時代にも絵銭が作られていたという文献も目にしますが、実は昭和、平成、令和の現在でも絵銭は作られております

玩具屋で売られている玩具のお金なども行ってみれば絵銭といえますが(笑)、少し名の通った有名な神社やお寺などでもお守りとしてピカピカでキレイな絵銭が売られております。

私もこの手の有名なお寺や神社などで売られている絵銭をいくつか持っています(#^^#)

室町、江戸、明治、大正などに作られた古い絵銭はアンティークコインといっても良いでしょう。

一方で昭和、平成、令和の時代に作られた絵銭はモダンコインといっても良いでしょう。